西宮市にあるひな人形・五月人形製造・直売「二条人形工房」の
公式ページをご覧いただきありがとうございます。
日本人形ひな人形・五月人形のことなら、二条人形工房へお任せください。
【宮内庁納入・政府技術保存指定・S53年兵庫県知事賞】
二条人形工房ではご家庭の宝となる様な人形作りを心掛けております。
お子様の健やかな成長への願いをこめて
また、晴れやかなお祝いの品として
ぜひ 二条人形工房の人形をお求めください
取扱商品
二条人形工房
昭和16年より兵庫県西宮市で人形を作り続けて参りました。
日本の古典的な人形専門店です。
◆ひな人形
◆五月人形
◆能人形
◆歌舞伎人形
◆文楽人形
◆雅楽人形
など各種日本人形作製
ひな人形
お子様の健やかな成長と、末永い幸せを願って心を込めて制作をしています。
五月人形
お子様が、強く、たくましく育つようにとの願いを込めて、作り上げております。
10年、50年と ご家族に代々愛され続ける様な、ひな人形、五月人形を目指して制作しております。
ひな人形、五月人形のご用命はぜひ二条人形工房ご相談下さい。
能人形
日本文化の象徴ともいわれる「能」
その世界は慶びや寿ぎが原点とされています。
能の演目を再現している能人形は、能の衣装を忠実に再現した衣装の美しさと
縁起のよい物語をテーマとしていることから、
お祝いの品にもふさわしい人形となっております。
「翁」
能の催しの最初に、天下泰平、国土安穏、五穀豊穣を祈願して演じる神能「翁」の人形です。おめでたい舞の様子を表している事から、お祝いの品に大変喜ばれております。
「羽衣」
「羽衣」もまた長く愛されてきた能楽の一つ。
天から舞い降りた天女が、大切な羽衣を拾ってくれた、三保の松原の漁師の為にお礼の舞を舞う姿を表したお人形です。優美で和やかな様子を表現した人形は叙勲や受章のお祝い等に、よくお求め頂いております。
「猩々」
猩々(しょうじょう)はお酒が好きな、中国の伝説上の動物です。
この人形は、猩々が親孝行な若者の元を訪れ、彼の行いを称える為に酒をふるまい、おめでたい舞を踊り、若者に福と徳を授ける様を表わしています。
猩々が若者と酌み交わしたお酒は、いくら飲んでも尽きなかった。との事から永遠の繁栄の思いを込めて、開店・開業のお祝い等にお勧めしております。
「熊野」
絶世の美女にして、和歌にも優れた熊野御前は、古来より女性の鏡として称えられて来ました。
その美しさと才覚から、平宗盛の寵愛をうけていた熊野が、病に倒れた故郷の母を思い、舞う姿を表した人形です。
その他 さまざまな能人形を取り揃えております。
是非、ご来店の上、ご覧下さいませ。
価格
価格表(税抜価格)
小型 黒台
本体価格 21,500円
高さ 22cm~26cm
間口 15cm
奥行 12cm
小型 舞台台
本体価格 25,100円
高さ 26cm~31cm
間口 20cm
奥行 15cm
中型 黒台
本体価格 26,500円
高さ 26cm~32cm
間口 22cm
奥行 18cm
中型 黒台 上
本体価格 35,500円
高さ 26cm~32cm
間口 22cm
奥行 18cm
中型 舞台台
本体価格 31,400円
高さ 30cm~36cm
間口 27cm
奥行 21cm
舞台台 上
本体価格 40,400円
高さ 30cm~36cm
間口 27cm
奥行 21cm
ご注意
・上・・・衣装が正絹です。
・天冠、冠などで 高さは演目によって違います。
・高砂など、一対物の価格は各型の2本分の価格となります。
・衣装などを予告なく変更することがありますのでご了承ください。
二条人形工房ではご家庭の宝となる様な人形作りを心掛けております。
お子様の健やかな成長への願いをこめて
また、晴れやかなお祝いの品として
ぜひ二条人形工房の人形をお求めください
よくある質問
A.女の赤ちゃんが生まれて、初めて迎えるお節句(三月三日のひな祭り)を、初節句といってお祝いします。
生まれたばかりの赤ちゃんが、健やかに育つように願いをこめてお祝いする行事で、江戸時代から続いているならわしです。
三月三日のひな祭りは、ちょうど桃の季節なので、桃の節句という美しい名でも親しまれています。
Q.なぜひな祭りにはひな人形を飾るのですか?
A.ひな祭りの原形は、平安時代のお人形(ひいな)遊びと、簡素な人形(ひとがた)に自分の厄(やく)や災いを移して、川や海に流した流しびなの行事が結びついたものです。ですから、ひな人形を飾ることには、ひな人形が身代わりとなってくれて、
その子に災いがふりかからないようにとの願いを込めて飾るものです。
奈良時代に病気等、悪いことから身を守るおまじないの一つに紙や草木などで人の形をしたものを作り、これで体を撫でて病気や災いを移し、川に流す儀式がありました。
これが「流しびな」という風習になり、お雛様の先祖になったといわれています。
ひな菊・ひなげしなど「ひな」と付くものは可愛いものばかりですが、平安時代に貴族のお姫様たちの間でお人形遊び「ひいな遊び」が大流行しました。きっと可愛い人形だったんでしょう。
(ひいなはひなの古語)現代の雛祭りのお雛様は奈良時代の「おまじないの儀式」と平安時代の「ひいな遊び」が長い間に結びついて生まれたものです。
Q.雛人形は誰がいつ買うものなの?
A,雛人形は、一般的には母方の実家から贈られていたものですが、今では両家で折半するなど様々です。
雛人形の購入は、お正月明け早々から2月中旬までには済ませて、ひな祭りの10日前には、雛人形を飾れるようにするのが理想的です。
ひな祭りの前日になって慌てて飾ることは、「一夜飾り」といって昔から縁起が悪いとされていますので避けましょう。
雛人形を早めに飾ってお家に訪ねてきた方々と共にお子様の健やかな成長をお祝いしながら楽しむのがベストです。
Q.雛人形はしまい方があるの?
A.雛人形は、ひな祭りが終わった後なるべく早くしまうとされていますが、天気が良く、空気が乾いている日を選んでおしまいください。
天気の悪い日は、湿気を含んでおりカビや虫食いの原因になります。
店舗案内
- 店舗名
- 二条人形工房
- 住所
- 〒662-0015 兵庫県西宮市甲陽園本庄町6-25-516
- 営業時間
- 定休日はありませんので、お気軽に電話でお問い合わせください。
場所も詳しくご説明致します。お待ちしております - 電話番号
- 0798-42-8566
- FAX番号
- 0798-42-8567
- 業種
- 日本人形、日本人形製造
アクセス
諸事情により、現時点にてご予約の方以外の予約・来店をお断りさせていただいております。
- 鉄道
- 阪急甲陽線甲陽園駅東へ徒歩1分